こんにちは、niru(@nirublog)です。
この記事では、ヒョウモントカゲモドキは懐く(なつく)か、懐かない(なつかない)かついてご説明します。
レオパってなつくのかな?
結論:レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)はなつきません。
爬虫類は、親しみを覚えることはありません。
触られることに、慣れるだけです。
見たものを餌かな?などの単純な反応をします。
また人と同じで個体差がありすぐ慣れる個体と、長く飼育しても慣れない個体もいます。
個体差は飼ってみないとわからないので、お迎えする際はお店の人に詳しく聞くか、できるだけ若いレオパを購入し慣れやすいよう大切に育てます。
ヒョウモントカゲモドキは「なつく」ではなく「慣れる」
ヒョウモントカゲモドキは学習します。
「餌をくれる」「危害を加えない」など野生を忘れ、人に慣れていきます。
慣れてくるとケージに近づいたり、手やピンセットを見せるだけでご飯をねだるように首を振るようになります。
まるで懐いて(なついて)いるように見えますが、飼い主や環境に慣れているだけです。
ヒョウモントカゲモドキを慣れさせる方法
爬虫類は触れ合って安心したり、喜んだりはしません。
触ったリ、持ったりすする時間は極力減らしましょう。
- 慣れるまでは、必要以上に触れ合わない。
- ピンセットに慣れさせて、ご飯を覚えさせる。
しかし、日々のメンテナンスのために最低限「慣れ」は必要です。
メンテナンスの際、少しずつ触れ合って慣れさせます。
メンテナンスの際、少しずつ触れ合って慣れさせます。
- フンの掃除の時や水替えの時持ち上げて観察してみる。
- 病気や怪我がないか、たまに持って確かめてあげる。
最低限の触れ合いでも時間とともに慣れていきます。
まとめ
ヒョウモントカゲモドキなつきません。
大切に飼育して、慣れさせましょう。
この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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