こんにちは、niru(@nirublog)です。
この記事では、僕が飼育しているヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の飼育方法をご紹介します。
前回の記事はこちら(画像)
ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の飼育【ケージ・環境】
ヒョウモントカゲモドキの飼育方法がわからない。
ヒョウモントカゲモドキを飼ってみたいけどできるか不安。
という方にオススメの記事です。
60㎝ガラスケージ
いままでは60㎝のガラス水槽を二つに仕切って2匹飼育していました。
1匹あたり30㎝×30㎝です。
長所
強度がある。
全面クリアで透明度が高い。
レイアウトが映える。
短所
床材が土やウォールナッツサンドの場合排泄物を取るだけなので衛生面が少し心配。
60㎝水槽なので洗うのが重く大変。
今回から導入したのが
三晃商会 SANKO レプタイルボックス
幅20×奥行き30×高さ15.5cmです。
縦長で複数飼育してもスッキリしたように感じます。
床材もキッチンペーパーにしてみました。
排泄する度に丸洗いできて清潔です。
ウェットシェルターも排泄の掃除の際に洗えば長期間キレイない印象です。
長所
アクリル製軽くて洗いやすくクリア。(0.87kg)
床材をキッチンペーパーにすればメンテナンスが楽。
メンテナンスが簡単で時間がないときでもサッと終わる。
結果ケージ内を清潔にできて生体も家族もうれしい。
短所
アクリル製なのでぶつけたり落としたりすると割れやすい。
YouTubeなどで見ましたが割れて到着することも多いとか…
必要なもの
水入れはなんでも大丈夫だと思います。パネルヒーターの上には乗らないよう工夫しています。
ウェットシェルターもたくさんの種類がありますがスドーのものは陶でできておりケージ内部と周辺まで湿度が上がりあがるのでおすすめです
床材は今回キッチンペーパーで回転率を上げていますが土系でも問題ないと思います。
パネルヒーターはレプタイルボックス3つ分の大きなものを使用しています。
室温は26°~29°になるようエアコンで管理しています。
最後に
この環境で約1年飼育しています。
拒食や体調不良もなく元気に生活しておりケージ内が清潔で家族からも好評です。
ヒョウモントカゲモドキは啼かず、臭いもなく
何よりとても可愛いです。
排泄の際は少なからず臭いはしますが、この環境なら忙しい方でも毎日少しのメンテナンスで飼育でき爬虫類ライフを楽しめるでしょう!
おすすめの本
レオパの教科書 (飼育の教科書シリーズ) [ 山本 直輝 ]
この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント