こんにちは、niru(@nirublog)です。
この記事では、僕が飼育しているヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の餌(デュビア)についてご紹介します。
ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の餌はデュビアがおすすめです。
メリットからご説明します。
おすすめポイント(メリット)5つ
コオロギからデュビアに変えて良いことばかりです。
- 匂いが弱い
- 飛ばない(脱走の心配が少ない)
- 動きが遅く、扱いやすい
- 噛まない(レオパも飼い主も安全)
- 丈夫で強い(ストックしやすい)
生き餌として完璧ですよね。
レオパの餌としてコオロギを薦められることがあると思いますが、匂いが強く、跳ねる、さらにレオパを噛むことがあります。
頭を潰して与えることが一般的ですが、これも手間ですよね。
また、湿度が高いとすぐに死んでしまい、餌がないと共食いもします。
悪いところばかり説明しますが、同じ餌なら扱いやすい方が絶対いいです。

デメリットもあります。
完璧といいましたが、デメリットもあります。
- 成虫は大きすぎて、レオパが食べれない
- 雄は見た目が、完全にゴキブリ
- アレルギーが出る人がいる
成虫は日本のゴキブリと同じくらいのサイズになり、レオパが食べれません。
雄は見た目も日本のゴキブリと同じです。
僕のまわりにはいませんが、アレルギーが出る方もいるようです。
ここからデュビアについてご説明します。
デュビアとは?
正式名称:アルゼンチンフォレストコックローチ
南アメリカの森林に生息地し、メスには羽が無く、オスは羽がありますが飛ぶことはできません。
爬虫類関係のイベントや、インターネットで購入することができます。
オスは日本のゴキブリと同じ見た目です。
メスは少し固く、ダンゴムシに似た形をしています。
デュビアの栄養価
デュビアはレオパの餌として十分いい餌になります。
ネットで調べるとタンパク質や脂質などのバランスも出てきますが、コオロギでもデュビアでもあまり変わらないように思います。
少しですが、他の餌に比べ、デュビアの方が低脂肪高たんぱくです。
カルシウムは足りません。
デュビアでもコオロギでもカルシウムパウダーをかけて与えて下さい。
気にかけなくても、丈夫で強い
コオロギと比べると、かなり楽です。
餌がなくても共食いしませんし、簡単に死にません。
水分も野菜で大丈夫です。
乾燥気味にしていると、匂いも少なく調子が良さそうです。
まとめ
レオパの餌はデュビアがおすすめです。
- 匂いが弱い
- ジャンプはするが、飛ばない(脱走の心配が少ない)
- 動きが遅く、扱いやすい
- レオパに噛みつかないので安心
- 気にかけなくても、丈夫で強い
僕が購入しているデュビアはこちら
この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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