こんにちは、niru(@nirublog)です。
レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)を飼育する際、餌にはカルシウムをかける必要があります。
今回は、そのダスティングの必要性とやり方についてご説明します。
レオパに(餌)昆虫を与えるときはサプリが必要なの?
そのやり方は?
餌の与え方について画像や動画でご説明します。
ダスティングとは
レオパを飼育する際、餌に栄養をかけてから与えるのが一般的です。
爬虫類飼育におけるダスティングとは、餌となる昆虫に対して、栄養価を高めるために粉末状のサプリをかける行為です。
餌なる昆虫だけでは、カルシウムが足りず、骨が弱くなるクル病という病気になることがあります。
これを防ぐために、飼育下では餌となる昆虫にカルシウムパウダーをかけて当てます。
一度クル病になると、その後カルシウムなど与えるなどしても治ることはありません。
ビタミンD3を含むカルシウムパウダーおありますが、僕はカルシウムのみをかけて与えています。
僕は餌昆虫に、デュビアを使っています。
》レオパの餌はデュビアがおすすめ!飛ばない、鳴かない、早くない
ビタミンD3の必要性
ビタミンD3はカルシウムを吸収しるのと助ける働きがあります。
しかし、ビタミンD3は排泄などで体からでることはなく、体に残り続けて肝臓に負担をかけるおそれがあります。
与える場合は、週1度など様子を見ながら与えるといいと思います。
ダスティングのやり方
100均などにある小さな蓋のできる容器にカルシウムパウダーを入れて、餌となる昆虫を入れて振ります。
振ることで少し昆虫の動きも遅くなるように感じます。
別の方法で、ガットローディングという餌となる昆虫自体に栄養を含ませる方法もあります。
僕の場合、餌となる昆虫の管理に意識を向けすぎるのは大変なので行っていません。
●カルシウムに、桑の葉(マルベリー)のパウダーをふんだんに添加し、天然素材だけで作られた爬虫類・両生類・小動物・専用カルシウムサプリメントです。
●成長時大量のカルシウムを必要とするリクガメ類や、成長期の両生類・爬虫類に打って付けです。3種のカルシウム・鉄分・ナトリウム・カリウム
天然βカロチン・ビタミンA・B群・C・E・K1
ニコチン酸・クエン酸・クロレラ・食物繊維・トレハロース他
引用:月夜野ファーム
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