概要:

ディフューザディレイモジュール。
フィードバックを伴うディレイラインを含んだオールパスフィルタです。特定の周波数成分を強調することなく、入力信号を「不鮮明」にします。典型的な使用用途としては、リバーブやフェイザーが挙げられます。このモジュールのいくつかを直列に接続し、数ミリ秒の異なる遅延時間を与えることによって実現します。”Dly=0″の場合、このモジュールは1極オールパスフィルタとして機能します。

入力ポート
・Dly:(Delay)遅延時間を指定します。単位は「ミリ秒」です。負の数は無効です。
・Dffs:(Diffusion)「拡散係数」を制御する入力ポートです。 この入力ポートの値の範囲は”-1~1″です。”Dffs=0″の場合、モジュールは純粋な遅延です。”Dffs=1″の場合、出力は入力と等しくなり、”Dffs=-1″の場合は反転入力となります。最も有用な値は、 “0.5”と “-0.5″の近くです。
・In:オーディオ信号またはイベント信号。

出力ポート
・Out:遅延信号出力。

 

関連モジュール:

 

入出力ポートと外観:

ポート 外観
入力 出力 パネル ストラクチャ
・上記参照 ・上記参照  なし  

 

使用例:

 


[Multi-Tap Delay]  [Delay]  [Grain Delay]